株式会社丸成大向建設

ごあいさつ

代表取締役社長 向井 一朗

 まちから町へ、町から住まいへつづく1本の道路。
丸成大向建設は、道路工事の舗装現場から始まりました。
20世紀終わり頃のことです。

 当初は舗装工事が私たちの主な仕事でした。
額に汗して働く社員と思いやりあるお客様に接する内に、この事業は暮らしの礎となる大切な仕事であることに気づいたのです。
だからこそ舗装工事以外に、もっとお役に立てることもお届けしようと知恵を絞ったのです。
付加価値の高いサービスやソリューションの開発をめざすのも、すべてはお客様のため。
やがて土木の技術を応用して、除雪技術の開発。暮らしづくりという意味では、土や氷雪の領域も同じです。

 いま、丸成大向建設は雪国生活のリーディングカンパニーとして、未来のスタンダードとなる取り組みを次々に発表しています。
サービス、システムの開発の原動力は、土、住まい、雪という、北海道に生きる上で本当に必要とされる領域で事業を展開している喜びと誇りです。
私たちがめざしているのは、より確かな暮らし。そして取り組んでいきたいのは、人が確かに、そして元気で生きていくための環境づくりです。

 そのために人と人をつなぐ、人と技術をつなぐ、人と自然をつなぐ、人と未来をつなぐ。
 私たちは、これからも「雪国の快適な生活環境」を積極的に提案しつづけてまいります。